写メ日記

7月25日

2024/07/27 14:38:07

Nさん
スパイを凌辱した。
仲間を人質にとられ、拷問を受けるしか無いと覚悟を決めたスパイも、まさか仲間の前で凌辱されるとは思いもしなかったよう。
確固たる決心は、たちまち焦慮し、自らを蹂躙するように振る舞う事で抗おうとした。
だが、所詮快楽からは逃れられないのだと思い知る。
恥辱に溺れ、挙句肉の悦びに容易く服従する様を、誰一人憐れむ者はいなかった。
仲間達の蔑む視線を一身に浴びて、貴方は没落を宣言をした。



Hさん
バラバラに動く、引き攣り気味の足指が綺麗にそろった瞬間、怒張した肉棒から欲が吐き出された。
尿道の電流に促されたらしい。
仕置きが仕置きにならないのは変態故と、悦の前に跪かされる貴方を見て、私も悦に入った。

7月23日と8月出勤予定

2024/07/25 20:26:00

Oさん
機械的に振り降ろされる鞭の叱咤が3、40分も過ぎる頃には、打たれ強い方だと主張していた局部も、僅かな芯だけを残し頭をもたげていた。
大仰な口をきいた反省の意と思いきや、それは単なる恍惚の抜け殻に過ぎなかった。
快楽の深潭、瞥見を繰り返すとこうなる。
いい手本だ。



Nさん
自堕落な快楽行為に及ぶ間、ブーツに映るのは、見慣れた環境に置き去りにされたいつもの顔だった。
乱雑に姿を取り込んでは、やたらに光を煌めかせ、心を掻き乱せる。
ブーツの魔性に虜にされてしまった貴方は、恐ろしげな声に嗚咽を混ぜながら、釘のようなヒールで踏み抜かれる乳首のえも言われぬ快感に、歯噛みに味わっていた。

差し入れありがとう。



8月出勤予定
火・木・土 18時〜23時(予約受付時間)
受付時間内のご予約で24時半までプレイ可、多少足が出ても大丈夫です。
幾分暑さのマシな夜にお会いしましょ♪

7月20日

2024/07/22 22:34:29

Tさん
精密に眺められていた。
一定に保たれたその距離から、遠近法が狂ってしまいそうなほど目を張り付かせて。
その真剣で精密な視線に応えるべく、私も同じように見つめ返し、耳の中に蜂蜜を垂れ流すような呟きも添えた。
震える軀は、次第に強張り始める。
欲の水嵩を増した喉奥からは、堰を切ったように嬌声が吐き出されて、同時にあらゆる箇所が昂まりを魅せた。
穏やかな水面、小さく波立ち広がる波紋も、気付けば返す大波にさらわれてしまう。
気を付けて。

差し入れありがとう。



Yさん
縄から降ろす前に、貴方は既に頭と唇が痺れており、言葉さえも意識の遥か遠くへ置き去りにして来たようだった。
何処を見ているでもなく、朧げに仰ぐ天井には、揺れるカラビナが虫の鳴き声のような音を立てて貴方を見下ろしていた。

7月16日と18日

2024/07/20 10:59:50

7月16日

Mさん
持久戦。
まさに、ねばった者勝ち。
ここまでの長期戦を予想してなかっただけに、終了時、ゲップが出そうなくらいの達成感を得られた。
再挑戦が、今から待ち遠しい。

写真NGだった為、こちらに纏めました。



7月18日

Nさん
山頂でもしないような、大仰な深呼吸をする。
僅かに滞る香を、鼻粘膜が張り付くまで吸い上げて、それ以外のあらゆる全てを放擲、恐悦する様を見るに、女の尻にはマゾに効く特別な麝香があるように思える。
本能で欲するのか、遺伝子がそうさせるのか、顔面を塗りたくるように浴びる目には、瞼にくっ付いた尻の影しか見ていない。
視界から、快楽の証拠を探すことを奪われた方が寧ろ、嗅覚に集中出来て好都合と言わんばかりに貪る。
尻の麝香もいいが、貴方の尻穴を早くなんとかしたい。
ヘタレ返上し、私も喜ばせて。

お土産ありがとう。



Wさん
初知りの快楽に、満身込めた抵抗も虚しく、敢え無く果てた。
眉頭を寄せ、悦楽に堪えている最中でも、貴方は私を見ることを忘れなかった。
軀中に纏わり付く、肉食の獰猛な視線を拭う事も出来ずに、狭く、限られた範囲の中を溺れるように悶え続けて。
淫欲に溺れ流されるのも、気怠げな夜の澱んだ一興に過ぎない。
軀を貫く熱に身を委ねて。


7月13日

2024/07/20 10:58:34

Hさん
性器のような鼻腔だった。
指先で、鼻筋にひだが寄るほど捲り上げると、腰を大きくのけ反らせて悦びを表す。
昂る下腹部に並行して息を荒げ、呼び水で飢えの増した穴が餌を乞う姿は、愛くるし過ぎて人目に晒したく無くなるほどだ。
異物の挿入は、喘ぎが一層多弁になる。
並べ揃えた異物を順に抜き差しし、それぞれ反応を見比べて、卑しい顔の順列を付けている時は最高に愉しい。
そして、口腔も然り。
こじ開けた後、白い不透明なゴム手で淫雑に掻き回せば、たちまち口内は涎の沼池に変わる。
上下顎、舌の裏側、頬の粘膜、歯列を指でなぞり、そして咽頭に深く差し込む。
嗚咽混ざりの嬌声が、やけに肉感的で胸を熱くした。



Wさん
隣人に呼び止められる。
以前から靴音に興奮していた、と早口に捲し立てられた。
額を擦り付け、哀願する男の後頭部を見下ろしながら、私はK察を呼ぼうとスマホを取り出した。
数時間後。
スマホにK察への履歴は無い。
残っているのは、隣人を踏み付け口汚く詰る、私の音声入りの動画だけ。
利害一致という不埒な関係を築き、満足気な二人の傍ら、そのまた隣人が、ドアの隙間から嫉視しているなどつゆほども知らずに。
第三の存在が交わるのは、もう少し先のお話。
来るのか、NTR。