写メ日記

12月2日と今月の出勤予定

2023/12/04 17:27:56


Mさん
気付けば、何処に出しても恥ずかしい軀になっていた。
恥じらう素振りとは真逆の陰部が、私を昂らせ貴方を益々悦ばせていた。
出会う前の軀には戻れない、そう知りながらも、深追いする事をやめられないでいる貴方の貪欲な性を見過ごさずに育む私は、誰よりも貪欲で浅ましい女なのかもしれない。

差し入れありがとう。



Yさん
帰りのエレベーター内。
永遠に胎内へ留めておきたいと、欲に溺れた瞳で私の指先を見つめる貴方に、再び欲情した。
あの時、エレベーターが止まっていたらどうなっていたのだろう。
そんな妄想をしながら見送った背中は、指先をじん…と熱く、せつなくさせた。

差し入れありがとう。




【12月出勤予定】
火・木・土 15〜21時受付 23時終了
21時までのご予約で23時までプレイ可能です。

当日の早出は不可です。前日までのご確認をお願い致します。
23時以降、多少のお足が出る分は当日でも大丈夫です。

お寒くなりましたね。
本年もあと僅かとなりましたが、引き続き宜しく申し上げます。


11月23日と11月25日

2023/11/28 15:11:57

23日
Tさん
圧倒的な開放感の中、汚れと戯れる姿に健やかさを感じた。
煌めく雫を身体中に染み込ませながら、嬉し気に開いた薄い唇にも浴びせる。
溢れる毎に水音は高音になり、跳ね返る雫の音からむせ返る音まで、口内で奏でる幅広いメロディーに、少しの間聴き惚れていた。

写真を撮り忘れたので此方に纏めました。



25日
Oさん
無邪気なじゃれ合いに見せかけて、本気で締めに掛かる。
以前に、こういうの(キャットファイト)が好きなんだよね、と股ぐらにテントを張りながら仄めいていたのを覚えていたからだ。
だが言った本人は忘れているらしく、私の普段しない動作をただ不思議そうに見ているだけで、全く気付く気配もない。
股に脚を掛けると、もう既に硬くなりつつある。
慌てて振り解こうとするも、時すでに遅し。
ひた隠しにしていた性癖を暴かれ、真っ赤な顔で下腹部の反応とは真逆の言葉を並び立て、掛けられる技と私の揶揄に益々興奮を募らせていた。



Yさん
プラグの代わりのバルーンが良い仕事をした。
無口な貴方が、喚かない瞬間が無いほどに。

11月21日

2023/11/22 11:28:21

Sさん
白い尻に薙ぎ払った鞭が、大輪の曼珠沙華を咲かせたような痕を残す。
その余韻を纏ったまま次々と快楽を重ねゆく。
上書きを強制され、軀は思いもよらぬ反応に随分驚かされたらしい。
どれだけ経験豊富であっても、責め手が変われば自身も知らなかった事は幾らでも出て来るもの。
それでも受け入れる態勢を取れたのは長年の経験があったからだろう。
ただし、精神の方は始終伴わなかった模様。
少しずつ覚えていきましょう。
軀が焦ったくなるようなネタは、まだ大切に取っておいてあるから。



Mさん
冷えたタイルの上に直座りし、足を崩した。
ふくらはぎの高さ分がなくなり、タイルに局部が触れる。
冷たさに怯んだ愚息を逃すまいと、声掛けもせず踏み付け、そのまま先端に体重を乗せてタバコの火でも踏み消すように爪先を何度もひねった。
一瞬声が漏れ、耐えて直ぐに息を吸い、貴方の背が前方に丸まると同時に低い呻き声を溢す。
変態呼ばわりされまいと、懸命に痛いフリをするが、如何せん素直過ぎる御面相が折角の演技を無かったことにさせるので、結局貴方はキッショい変態呼ばわりされた最低夫のままなのである。
レッテルを覆す事は今世だけでは無理だろう。
もぅ諦めて従順におなりなさいな。

11月18日

2023/11/21 11:48:22

Yさん
激しい動悸のする胸に手を添えると、痛みに驚いた腹が二、三度畝を作った。
下向きに垂れ落ち変形した乳首には、原因の元になった物が二段溜めにしてあり、此方が手を下す前から厳しく責められていた。
この仕上がった舞台で、とどめを刺されるのを今か今かと全身を震わせながら目を泳がせているのは、武者震いか恐れか、
どちらにせよ、残念な結果を期待している事には違いない。
ほら、ね。
貴方って、我慢を無駄にさせられるのが本当にお好きみたいね。

11月16日

2023/11/18 15:55:09

Fさん
強欲な軀は久しぶりの興奮を抑え切れなかったのか、ムードや手順をすっ飛ばしてでも穴を塞いでくれと強くせがまれた。
まるで何日も飲まず食わずで過ごしたような飢えっぷりだった。
あれもこれもと、目移りする欲を片っ端から引っ掻き集めては試し、愉悦に浸る間も無くまた次へと移る。
一人借り物競走する貴方のアシスタントを暫くこなしていると、やがて気が済み、やや理性を取り戻した貴方が、私にやりたい事はあるのかと訊ねてきた。
……じゃあ、コレかな。
貴方は初体験だったそうだが、写真だと全く分からないものである。



Nさん
最高、どころではなかった。
現地でどうだったのかは知らないが、日本ではほぼ聞かないしやらないと思う。
引っ掛からないようにと拘った、シルクの赤いリボンが、貴方を特別なギフトに仕立て上げていた。
最高のサプライズギフトだ。