写メ日記

9月29日

2026/10/01 12:09:27

Oさん
振り落とされた鞭が跳ね返る度、白い背は反り、柔肌に血色が浮かぶ。
そして火照りだす軀と、鞭の摩擦に劣情を焚きつけられた貴方は、家畜のように四つ足で全身を震わせ低く呻いていた。
やがて降りしきる鞭の勢いは勢いを増す。
もとより不安定だった肘は崩れ落ち、揃えられた手の甲に額を突っ伏し動かなくなってしまったが、荒い息が背中を膨らませて「やめないで」「もっと」と言葉を代弁するように私を煽っていた。
心の声に応えるべく、鞭で言葉を返した。

差し入れありがとう。



Mさん
まったりと過ごす時間の中で、貴方の思い出が、唇を震わせながら次々と綴られる。
古き良き風俗や、淫猥やハレンチなどの色話に花を咲かせ、物見遊山ならぬ快楽遊山は、聞いていて新鮮さと、何処かノスタルジックな言葉が耳の中で混ざり、無邪気さを抱いて遊び回っていた。
また聞かせてね。
とても興味深かった。

9月25日

2026/09/27 12:41:48

Mさん激しく揺れる軀を押さえつけ、肉の運動を細腰で精密で繊細に、時に大波の如くうねらせながら深く突き上げては目下の肉便器を益々役に走らせてやる。
逃げるフリをやめた途端、自ら腰をゆらし、押し沈めてくるのだから、最初から素直であればこその快楽を、貴方はいつまでも悦びながら大仰にあえいでくれていた。
遠慮しなくていいのよ……?
だって、私はいつだって絶倫なのだから。

9月24日

2026/09/27 12:41:13

Tさん
大変態だ、と揶揄する自身の性癖に隠れた才能がある事を、貴方は知らずにいたようだ。
蕾のまま終わらせず、妖艶な花を見事に狂い咲かせてくれた。
まだ悦びを覚えたばかりだというのに、恥辱という新たな蕾まで付けてしまうのだから、肥沃な肉体だと思い知ったのではないだろうか。
土の下で春を楽しみに蠢いている蟲は、貴方も同じ穴のムジナなのでしょう。

9月11日

2026/09/17 13:46:26

Mさん
大きくドマゾ宣言するから、私も意気揚々と挑んでみたものの、貴方の意思とは裏腹に、体調不備が諸々と露わになってしまったのには少々残念だったわ。
けれども、いちばんの性感帯の場所は不備も無く好調そのもので十分に私を愉しませてくれたから、良しとしようかしら。
実際触れてみないと調子は本人にさえわからないのだから、仕方がないのだけれど。
この次は調子が良いといいわね。

お心付けありがとう。



Nさん
ダクダクと、汗で湿った軀に抜き差しする。
どの下の口にも「淫乱」と目に見えぬ暖簾を掛け、12センチヒールの私が身を振り切り、暖簾という卑肉をかいくぐり胎内を犯していた。
私の局部には快楽の観念は少しも無かった。だが、ふと何かの秩序から見離されて、列を離れ、律動的な動作をひきずって、荒地を途方もなく歩いているような気がした。
快楽と欲望は私の中で、やや怪訝な背を見せつつ、膝を折りたたんだまま両手を広げて救われる事を待っていた。
ここで拾わなければ互いに快楽を分かち合えない、と考え、すぐさま拾い上げた。
それからだ。快楽を得たのは。
ただの運動では無くなった腰振りが、激しいピストンでマゾを唸らせるようになったのは。
低い嗚咽に軀が熱くなってくる。
こうなってから早数年、一物を使う口実を私に与える事になり、益々愉しくなったようだ。

差し入れありがとう。


9月10日

2026/09/17 12:40:44

Tさん
口腔へ運んだスイーツに舌鼓をうつ。
目下では、甘い匂いにつられて口を開き、荒い呼吸で咀嚼物を待ち侘びる、ヒナのような変態がいた。
局部は既にいきり勃っていた。
時折り、そこへ手を伸ばしたそうに、そわそわとしている右手が可笑しかった。
そして咀嚼物が注がれる。
唾液を含んだスポンジと重たいクリームが、ドシャッと飛沫を散らして落とされる。
何度も何度も、顔は瞬く間に咀嚼物で塞がれ、私はそれを足先で塗り、かき集めながら口腔へ突っ込む。
スプーンにされる足の指の間からちろちろ覗くヒルのような舌がくすぐったかったが、浅ましく汚らしい食べ方を好む姿は、真実の貴方を見せつけられているようで嬉しくも皮肉っぽくもあった。