6月19日
2026/06/22 19:18:08
Sさん 誰からも愛されるような、純朴で優しい笑みをたくわえた子の痴態が、今目の前で繰り広げられている。 人知れぬ場所で暴かれ、虐げられている。 鞭打つ音よりも鋭い淫靡な叫びと、憂鬱な吐息をこぼしながら、与えられた被虐に狂おしいほど身をよがらせていた。 あえて抗わないと選択する事で、快楽に没頭する事へ成功したらしい。 自身を理解している子って、最短で餌にありつくのが上手いと思う。 Fさん 初めての事に私の手を触れ、恐れを訴える首を横に振る。 こわい?…と聞くと、私の掌を握る力を強めゆっくりと頷き、潤んで揺れる瞳に例えようもないゾクゾクした気持ちを覚えている。 たちまちにしてその目から覆い隠した欲望。 訴えが脳を退く。 私は一旦頷いた。 了解と合意が私の頷きからすぐ察せられたのか、少し安堵した側から耳元で再度ささやいて言葉を転じ、そして貴方は位に反したまま私の命令に了承した。 最終的には理解した貴方は、この行為にしばらくの間溺れ続けていた。




