写メ日記

12月14日

2025/12/15 17:36:37


Nさん
果てしの無い強欲が封じ込められている囚われた貴方の軀は、私の心に鬼火を灯した。
軀の背後に感じる卑しい肉欲が見えた。
消え失せない限りは、蒼ざめた貴方の姿を私は無性にほじくり出したくなった。
変態の胎内に私の火を燻らせてやり、なよやかな火を火柱の如く燃え上がらせてやると、惨憺たる苦しみと快楽が混沌とし軀中を巡り、ほんのり病み衰えていた姿は欲の業火に焼き尽くされて果てて逝った。
大きく目を見開き、吐き出された欲は、軀をゆるりと静かに鎮火しようとしていた。

差し入れありがとう



Fさん
薄曇りの空に似た、微睡んだ貴方の眼に映る私の姿を濁らせて揺らめいていた。
私に見られていることを意識して、目を逸らし身繕いするするのだが、休む間もなく襲い掛かる快楽で、瞬く間に掻き乱されてしまうので、結局は無様で可愛らしい姿を晒し続けることになってしまうのだ。
上からずっと見降ろされている内に、悦楽の狂い笑いが止まらなくなってしまった見目さえ、可愛く思えてしまうのだから、貴方って、本当に素直過ぎて…良き。

12月11日と来週シフト

2025/12/12 19:45:02

Fさん
私を部屋に向かい入れた時とは違い、生き生きとしていた貴方は虫の息か打ち果てた残骸のような出立ちをベッド上に打ちひしがれていた。
私は、そんな屍の様な姿の彼の首に太いチューブをぐるりと這わせて、まるで霞の中からぼんやりのぞいているみたいな、うつろな貴方の目を見つめながら、残りカスでも搾り取るかのように、ゆっくりと、少しずつ、濡れそぼった黒いエナメルの両手で真綿を締め付けるが如く引き絞った。
首には締め付けられたシワが沢山寄った。
不恰好な小さなもがきと浅い呼吸。
その愛され易い姿に思わず見惚れて、手を緩めてしまうのを忘れるほどだった…。



[来週シフト]
16火・19金 15:00〜22:30
電話受付20:30迄

初心者も熟練者もお遊び大歓迎してます♪

12月9日

2025/12/10 11:43:39

Sさん
自身の早漏に対し、負け惜しみの様な抵抗をした後、貴方の上気した顔の見ひらいた目には、私に負けた事への喜びが蘇っていた。
久しぶりの卑しい変態談義は、いつもより軽快で、互いに一致する部分も多くあり、時間が来ても暫く終わらなかった。



Bさん
家畜としての自覚に欠ける部分は大目に見るとしても、躾がなっていないのだけはいただけないわね。
まだまだ下げ足りない頭がすり減るまで、しっかりと調教していく所存。
だから……覚悟だけはしておきなさい。


12月6日

2025/12/08 11:03:44

Nさん
ふしだらな薄桃色に染まった、その軽蔑された肉塊は思うがままに悦楽を吸い込み、色濃く艶めく。
飼い慣らされた家畜の如く、従順で素直で、温順で、その大仰な鳴き声に娼婦の姿を重ね、ますます侮蔑した眼差しの私に、貴方は酷く昂っていた。

12月4日

2025/12/05 11:45:48


Iさん
大きく深く胎内を貫いた時、方丈に響き渡るその喘ぎが、私の肉棒にも快楽の波を打った。
荒波の如く打ち付ける腰に、貴方の肉体は次第にみっともなくも美しくも動物的であり、情け無い言葉が漏れる度に、卑しい叱咤をし、強く、幾度も幾度も押し付けてやった。
そして汗に塗れたパンストを口にしながら、悪戯みたいな簡単な責めで、あっという間に果ててしまい、バツの悪そうな貴方の顔がやけに印象的で…。
今でも思い出すと、口角の端が広がるくらいに、ね。

今度は艶々パンスト待ってるわね。



Fさん
事後、ベッド上。
堕落した人の様な格好や、快感にだらけた貴方の顔が、悦びとも苦痛ともつかない表情を浮かべているのを見ながら、私はそれがいつまで続くか知れぬまま、ただ、じっと静かに見降ろしていた。
うわ言しか出てこない、呂律の回らない唇の端からは涎の筋がいくつも残っている。
あゝ本当に気持ちよかったのか…と思えてくると可愛さが込み上げ、思わず頭を撫でていた。
まだ焦点の合わない眼で私を見上げる貴方に、ふと母性のような気持ちさえ湧いた。

お土産ありがとう。