写メ日記

12月25日

2025/12/26 10:54:41

Nさん
性なる夜に。
目の前で、抱えきれないほどの欲望がそそり勃たせているのに、恥ずかしいと言葉にされ、ふいに私の注意を引き付けた。
途端、尊大な欲情的な感情を起こさせ、邪な感情、面伏せな感情の全てを貴方に注ぎ込みたくなった。
床へ屈させ、虫の如く叩かれ、侮辱で羞恥なあらゆる匂いを嗅がされて、体液をかけられ続けられた。
急所に吸い込まれた金属で縮こまった愚息は、これらによって淘汰され、見降ろされている羞恥の中で貴方は果てた。
ずっと天井を見上げぴくりともしない軀は、艶やかな汗で輝いていた。

年末年始のシフト

2025/12/24 11:45:55

12/30火  14:30〜20:00  ☎︎18:00迄
1/3 土 15:00〜22:30    ☎︎20:30迄

よろしくお願いしますね♪
写真は私のイニシャル入りのFさん


12月18日

2025/12/22 10:57:14


Nくん
貴方が私を引き止める事は許されることではなく、決してしてはいけないことだった。
偽善的な解放と介抱、それさえも心に抱かず示さぬよう手放した。
そうして卑しさだけが殆どの私の目下には、怯える獣の寝姿が武者震いを起こしながら緊張した面持ちで、恐怖と快楽を待ち望んでいた。
揺るぎない責めに軀の抵抗は約束通り全くなく、声だけが必死の抵抗をし、私の全てを全身で受け止めてくれた。
いずれにせよその姿勢は、誇りにも威厳にも疲労にも満ちたりていて、私を酷く満足させてくれた。



Yさん
薄暗い部屋の中でも、ずっと貴方に見られていて、私も見続けることを忘れなかった。
互いの目だけが獣染みた生き生きとした輝きを放ちながら、荒々しい息をわざと殺して、静かに…それでいてとても激しく、貪るように欲をあさった。
その時の火照らせた軀や薄く漂う香水の匂いは、熱と汗とが混ざり合い、だんだんと強さを増して浸水し、互いを浸していった。
欲を重ね着をひとつ、またひとつと剥ぎ取られる姿を見られながら逝った貴方の成れの果ては、燃え尽きた線香のように、灰燼と化していた。
よく頑張ったわ

12月16日

2025/12/18 17:16:08

Tさん
顔や局所に吐き騙された咀嚼物は、喉奥が大きく開いた瞬間、合わせ鏡の廊下のように無限の映像がはっきり遠くまで続いているようで、考える間もなく無意識に喉奥へと吐瀉物ごと足を突っ込んでいた。
足指の隙間から、ちろちろと赤い舌が何度も行き交い、餌を口へと運び悦びに耽る。
昂りはそれほど長く持たずして、欲を吐き出し果ててしまうが、事後の恍惚とした表情たるや、そんな些末なことさえどうでも良くなるほど最高の逝き顔をするものだから、まるで怒る気などしなくなるのだ。
人徳… いや、変徳か。
ほんと、可愛いペットよね。

差し入れありがとう



Dさん
土に潜りながら嚥下を繰り返すミミズのみたいに、貴方の胎内は私の四肢を卑しく貪り続け、それ以外の異物も難なく食い散らかしながら、私の四肢と異物は、底しれぬ奥の間へと踏み込んでいってる様な心地がした。
抗えない欲は、どうやら私にも潜んでいたらしい。
止まらない衝動が頭だけじゃなく、時間さえも狂わせているような気がした。


12月14日

2025/12/15 17:36:37


Nさん
果てしの無い強欲が封じ込められている囚われた貴方の軀は、私の心に鬼火を灯した。
軀の背後に感じる卑しい肉欲が見えた。
消え失せない限りは、蒼ざめた貴方の姿を私は無性にほじくり出したくなった。
変態の胎内に私の火を燻らせてやり、なよやかな火を火柱の如く燃え上がらせてやると、惨憺たる苦しみと快楽が混沌とし軀中を巡り、ほんのり病み衰えていた姿は欲の業火に焼き尽くされて果てて逝った。
大きく目を見開き、吐き出された欲は、軀をゆるりと静かに鎮火しようとしていた。

差し入れありがとう



Fさん
薄曇りの空に似た、微睡んだ貴方の眼に映る私の姿を濁らせて揺らめいていた。
私に見られていることを意識して、目を逸らし身繕いするするのだが、休む間もなく襲い掛かる快楽で、瞬く間に掻き乱されてしまうので、結局は無様で可愛らしい姿を晒し続けることになってしまうのだ。
上からずっと見降ろされている内に、悦楽の狂い笑いが止まらなくなってしまった見目さえ、可愛く思えてしまうのだから、貴方って、本当に素直過ぎて…良き。