写メ日記

10月4日

2025/11/03 21:53:52

貴方の口から出た、一本の大きな肉棒は、濡れそぼった唾液を重たげに垂らし、やたら艶めき揺られながら、舌に引きずられ、ぬらりと現れた。
これからこの大きな肉棒が我が身を犯す。
それだけで目は恍惚とし、軀中を火照らせてその時を待っている。
息を荒げ、欲の餌を前に待てをされている間、後半はどんどん昂っている様だ。
私はこの時が一番愉しい。
どのタイミングで犯ってやろうかと、獲物を狙うこの瞬間が。
貴方が欲しい瞬間が、私の欲しい瞬間。

10月2日

2025/11/03 21:53:30

Mさん
あの時の貴方の言葉が何故だか忘れられない。
ふと、日常でそれらしい事が起こると、時々よみがえって私の耳をうつの。



Fさん
咀嚼音はじゅわり…と口内いっぱいに甘い水分を弾けさせる。
見た目以上の水分が唇から垂れ、咀嚼物を注ぐ前から貴方の口元に雫が落ちた。
それを舐め取り、合図だと言わんばかりに貴方は口を開く。
大量の水分と残りカスが舌の上を滑り落ちながら、喉奥まで流れていった。
初めての咀嚼に戸惑い、驚いて目を見開きながらもそれを含無視貴方は、飲み込んでややあった後に、美味しい…です、と淫靡な物言いでうっとりとしながら私を見つめ、お代わりを欲した。
ほんと、可愛い子犬だ。


9月27日

2025/11/03 10:53:02

Gさん
ただひたすら無言で打ち続ける部屋の中、鞭の飛び交う音と男の押し殺した声と荒い息遣いだけが交差していた。
ゾーンち入ると自然と言葉は無くしてしまう。あれだけ責め吠える私でさえ押し黙っていた。
その内に手がしびれ、獲物を持ち替えては続けている内に数時間が経っていた。
貴方は汗だくになった血液の滲んだ軀を床に崩し、私に許しを請うた。
私は頷く代わりに鞭を落とし、土下座して揃えた爪長い手の平は、足の下に踏まれた。



9月23日

2025/11/03 10:52:41

Fさん
羞恥に先勃ってしまう愚かな愚息も無数に見て来たが、吐息さえ触れさせてもらえる当てもないのに、最後まで頭をもたげなかったのは大したものだわ。
日頃から顎ばかり使っているせいかしら笑
情けは貴方の為ならず、と言わんばかりに勇猛果敢に与えられる苦痛を受け入れる貴方には、私の頭が下がりそうよ。
快楽に素直な子だからこその早い成長期なのでしょうね。



Sさん
体調が芳しくないのに、どうしても欲には逆らえなかったのね。
そうまでして乾いた軀を満たしに這ってでも来るなんて可愛いじゃないの。
私は鬼ではないが、欲に逆らえないのは同じ。
欲深い者同士、祈り文句のように互いに欲しい物を貪るのは罪でもやぶさかでもないわ。


9月20日

2025/11/03 10:52:09

Fさん

蝋にもそろそろ慣れた頃、まだまだ初心の貴方は自らの癖も含め知らないことだらけ。
眠る癖を揺さぶり起こすが如く、顔に尻を落として、パンストを通し、むっと艶めかしい匂いが鼻奥に滑り込んで来ると同時に手に履いたパンストで局部をしごく。
ラストのWパンスト責めは、地獄のように卑猥な雄叫びが私の全身を歓喜で震わせた。



Eさん
エゴマゾらしい幻影や負け惜しみはやめて、性に耐える為の別の方法を一緒に考えましょうか。
それとも…現実性を付与されるのはやはりだめかしら?
こんな些末言葉で情緒を揺さぶられるなんて、貴方もエゴとしてはまだまだなんじゃない……?