写メ日記 | 10月2日

10月2日

2025/11/03 21:53:30

Mさん
あの時の貴方の言葉が何故だか忘れられない。
ふと、日常でそれらしい事が起こると、時々よみがえって私の耳をうつの。



Fさん
咀嚼音はじゅわり…と口内いっぱいに甘い水分を弾けさせる。
見た目以上の水分が唇から垂れ、咀嚼物を注ぐ前から貴方の口元に雫が落ちた。
それを舐め取り、合図だと言わんばかりに貴方は口を開く。
大量の水分と残りカスが舌の上を滑り落ちながら、喉奥まで流れていった。
初めての咀嚼に戸惑い、驚いて目を見開きながらもそれを含無視貴方は、飲み込んでややあった後に、美味しい…です、と淫靡な物言いでうっとりとしながら私を見つめ、お代わりを欲した。
ほんと、可愛い子犬だ。