写メ日記

12月6日

2025/12/08 11:03:44

Nさん
ふしだらな薄桃色に染まった、その軽蔑された肉塊は思うがままに悦楽を吸い込み、色濃く艶めく。
飼い慣らされた家畜の如く、従順で素直で、温順で、その大仰な鳴き声に娼婦の姿を重ね、ますます侮蔑した眼差しの私に、貴方は酷く昂っていた。

12月4日

2025/12/05 11:45:48


Iさん
大きく深く胎内を貫いた時、方丈に響き渡るその喘ぎが、私の肉棒にも快楽の波を打った。
荒波の如く打ち付ける腰に、貴方の肉体は次第にみっともなくも美しくも動物的であり、情け無い言葉が漏れる度に、卑しい叱咤をし、強く、幾度も幾度も押し付けてやった。
そして汗に塗れたパンストを口にしながら、悪戯みたいな簡単な責めで、あっという間に果ててしまい、バツの悪そうな貴方の顔がやけに印象的で…。
今でも思い出すと、口角の端が広がるくらいに、ね。

今度は艶々パンスト待ってるわね。



Fさん
事後、ベッド上。
堕落した人の様な格好や、快感にだらけた貴方の顔が、悦びとも苦痛ともつかない表情を浮かべているのを見ながら、私はそれがいつまで続くか知れぬまま、ただ、じっと静かに見降ろしていた。
うわ言しか出てこない、呂律の回らない唇の端からは涎の筋がいくつも残っている。
あゝ本当に気持ちよかったのか…と思えてくると可愛さが込み上げ、思わず頭を撫でていた。
まだ焦点の合わない眼で私を見上げる貴方に、ふと母性のような気持ちさえ湧いた。

お土産ありがとう。

11月28日と来週シフト

2025/12/02 10:55:00

Fさん
こうこうとした部屋の中。
明るさを奪われた貴方の心の暗さと闇とが混濁し、貴方は微睡んだ独自の世界を作り上げていた。
その闇は、あまりにも軀の隅々まで照応し、大仰なほど細やかな対比を表していたので、もしかすると頭の何処か片隅にでも経験した事があるのではないかと思ったくらいだ。
殆どうつろな状態で犯され続けたせいで、喘ぎ声は次第にうわ言に変わり、快楽に溺れて過ぎたせいで、悪夢にうなされて悶える姿にさえ見えた。
事後に、長い夢を見ている様だったと言っていた貴方の言葉が私の耳を打った。
初心者にはまだ早過ぎたかもしれない。
ほんの少しの引っ掛かりだけども、わずかばかりの反省をした…フリをしてみた。



Yさん
その繊細な容貌からは、想像もつかない文字を見せ付けられた時のギャップに、正直すこぶるときめいた。
世辞抜きに、聖人君子にしか見えない紳士に対し、非人道的な被虐行為を許された事に後ろめたさよりも、愉悦が明瞭としていたのは言わずとも確信していた。
そして知った。
のびのびとした体躯は、やはり淫婦は淫婦たる由縁なのだと。
そこに在る限りのに軀を、淫猥という力を行使して、その肉体を轢き逃げしてやったのだ。
なんたる爽快感。
新雪に踏み入れた足は、みごとに聖域を犯したのだ。
罪悪の区別もつかない思考に思われそうだが、サディズムとはそういうものなのだから、ね。

お心付けありがとう



[来週シフト予定]
9火・11木・13土 15:00〜22:30
電話予約20:30迄です。
一緒にお遊びするのを楽しみにしてますね♪