写メ日記

11月8日

2025/11/10 12:19:41

Fさん
貴方は本当、会う度に可愛くなっていくわね。
嘲笑することほど軀はどんどん卑しくなり、永久に変貌してゆく。
まるでそれが普遍的な永久のままであるかのようにね。
動物には生を耐えるという意識はないらしいが、私のペット達はそうではない。
だからといって、どんな被虐行為さえも耐え方さは少しも軽減される事はない。
それは貴方が一番よく精神で理解していると思うのだけれど、
どう思う……?



Jさん
薄桃色の柔らかい肉、有り余る肉欲、精神の殺戮に満ち贅沢を蓄えた軀。
こんなものを日頃から持ち歩いているなんて罪深さでしかない。
私の中の美の観念からは、とんだ常識はずれであり、剰余の部分は限界を遥かに超えていた。
私は吃りながら逃げ焦る肉塊に罰を与える事にした。
流石に直ぐには反省は見られなかったものの、譲歩出来る程度のものは軀に付与されたらしい。
これから何者かに生まれ変わるのかが見ものである。

11月8日

2025/11/10 11:06:16

Fさん
貴方は本当、会う度に可愛くなっていくわね。
嘲笑することほど軀はどんどん卑しくなり、永久に変貌してゆく。
まるでそれが普遍的な永久のままであるかのようにね。
動物には生を耐えるという意識はないらしいが、私のペット達はそうではない。
だからといって、どんな被虐行為さえも耐え方さは少しも軽減される事はない。
それは貴方が一番よく精神で理解していると思うのだけれど、
どう思う……?



Jさん
薄桃色の柔らかい肉、有り余る肉欲、精神の殺戮に満ち贅沢を蓄えた軀。
こんなものを日頃から持ち歩いているなんて罪深さでしかない。
私の中の美の観念からは、とんだ常識はずれであり、剰余の部分は限界を遥かに超えていた。
私は吃りながら逃げ焦る肉塊に罰を与える事にした。
流石に直ぐには反省は見られなかったものの、譲歩出来る程度のものは軀に付与されたらしい。
これから何者かに生まれ変わるのかが見ものである。