写メ日記

9月18日

2025/10/28 17:09:24

Gさん
貴方の性質の原因は、他人の評価など気にしない並外れた自尊心だ。
最高に病的でド変態としての価値を十分に自負していたから、貴方は目一杯の自信持って一杯の、トマトジュースの中へ使用済みタ◯ポンを入れた物をさも美味しそうに飲み干し、また、おかわりと称して、赤黒い血の混ざった聖水まで飲み干した。
言うまでもなく口周りは大惨事、まるで吸血鬼の様に見える。
私はこの変態吸血紳士の、ちゅうちゅう吸っている口からはみ出したタ◯ポンの紐を引っ張り出し、何度も何度もビンタ繰り返えし、気絶寸前までやり続けた。引っ叩きながら思った。
やっぱり変態って、サイコーだ。



9月13日

2025/10/28 17:08:58

Fさん
黒く薄い繭に包まれた貴方が見ていた世界は、永久に不変であり、そうして永久のままに変貌の沼にはまってゆくのだ。
今までずっと心地良かった繭に蝋を垂らされ、熱さで無理矢理、薄膜を破られ目覚めさせられられた。
今は壁に手をついている。
まゆの中の妄想で緩んだお漏らしの仕置をされている。
ほんとお馬鹿さんね、私の前では油断しちゃダメなのまだ分かってないのだから。
出来の悪い子ほど可愛いって…ね。



Yさん
そんなんじゃまだまだみたいね。
口先だけご立派なのに、心身共なっていないのはいただけないかしら。
でも度胸と根性次第では、いくらでも伸び代はありそうだったわよ。
普段下げることのない頭を下げてでも、頑張って私についてらっしゃいね。



9月5日

2025/10/28 17:08:36


Mさん
散々と虐げられ痛めつけられ、気力が限界にまで達した頃に、やっと休息が訪れた。
きっと今の貴方の脳内は、柔らかなベッドと尻とが交互に来ていたに違いない。
無力な幸福感が貴方を支配している時、私はいつまで続くか知れない無言の放任に、ただ身を委ね、幸福を想像していた。



Eさん
どんな性癖でも受け入れてくれる。
そういう平等性に初心の貴方も安心したのか、単なるフェチだけだったはずが、心の隙をすくわれ、気付けば新たな性癖に溺れずにはいられない軀になっていた。
信頼とは恐ろしいわね。
嘘でもおかしくても、それを信じ込んでくれるんですもの。