写メ日記

6月5日

2025/10/10 20:47:36

Yさん
たまたま自宅療養する患者の近くに来たからと、見舞いがてら容態をみましょうと、動揺する患者宅へ半無理矢理上がり込んだ。
親切なふりをして、優しく容態を聞きながらも、私の目先や手指は獲物に対峙した時の様に隙を狙い、飢えで湧き上がる唾液を大きな音を立てて飲み込んだ。
「なにするんですか、先生!」
弱りきった獲物はいとも簡単に抑え込まれた。
自宅内に響く患者の喘ぎに似た叫び声は、連打され続ける鞭の音に掻き消された。

プレゼントありがとう



Tさん
貴方がどもりながらためらっている内に、私の手が、貴方の胎内へぐるりと足をひっくり返して最奥へと達した。
驚きと衝撃的な快感に混沌した脳が、発下言葉は人のそれではなく、汚れた獣の様だとしか表現し難い雄叫び声だった。
最近の家畜は人の姿をした者が多い。
でも私みたいな女には臭うからすぐバレるの。