写メ日記

6月5日

2025/10/10 20:47:36

Yさん
たまたま自宅療養する患者の近くに来たからと、見舞いがてら容態をみましょうと、動揺する患者宅へ半無理矢理上がり込んだ。
親切なふりをして、優しく容態を聞きながらも、私の目先や手指は獲物に対峙した時の様に隙を狙い、飢えで湧き上がる唾液を大きな音を立てて飲み込んだ。
「なにするんですか、先生!」
弱りきった獲物はいとも簡単に抑え込まれた。
自宅内に響く患者の喘ぎに似た叫び声は、連打され続ける鞭の音に掻き消された。

プレゼントありがとう



Tさん
貴方がどもりながらためらっている内に、私の手が、貴方の胎内へぐるりと足をひっくり返して最奥へと達した。
驚きと衝撃的な快感に混沌した脳が、発下言葉は人のそれではなく、汚れた獣の様だとしか表現し難い雄叫び声だった。
最近の家畜は人の姿をした者が多い。
でも私みたいな女には臭うからすぐバレるの。

5月31日

2025/10/09 10:06:42

Yさん
解放された窓からの空気に触れた瞬間、貴方の本当の性質の濃淡が浮かびあがった。
素面の下のむず痒い悦びと、美しい愚かさや、後ろめたさ、それらが多様な色調として淫靡な軀はそば立って震えていた。
羞恥心のど真ん中で犯されるのを望んでいたのだから当たり前なのだ。
あのバイブは貴方専用になりそうね。

差し入れありがとう



Wさん
激しく揺れる軀を押さえつけ、肉の運動を細腰で精密で繊細に、時に大波の如くうねらせながら深く突き上げては目下の肉便器を益々役に走らせてやる。
逃げるフリをやめた途端、自ら腰をゆらし、押し沈めてくるのだから、最初から素直になればもっと気持ち良くなれたのにね。
だって、私は絶倫だから。

5月22日

2025/10/09 10:06:12

Iさん
超絶ドライ地獄責めツアーは如何だったでしょうか。
シぬシぬシぬシぬぅぅっ!と連呼する貴方に、生きて生きて生きて♪と励ましていたのに… あっけなく果ててしまうのだもの。
ガッカリだわ。
今度こそ最期まで耐え抜いていただきたいから、精々お気張りなさいな。

5月17日

2025/10/09 10:05:35

Sさん
生ゴミをゴミ袋に入れる。
部屋を汚す心配も勿論そうだが、妊婦の如く胎になるまで浣腸し、オムツをつけ、下半身をゴミ袋に入れて上半身を縛る。
露わな肌の部分をシぬほどくすぐると、たちまち下部は大惨事になるのだが、それも無視してくすぐり続けるのだ。
ひどい臭いと聞きたくもない音を背景に、息も絶え絶えになりながら汚物に塗れて逝く。
スカは勘弁だがこれがギリね。



Nさん
12センチのピンヒールに拘る性癖が、いつもプレゼントとして私に与えられる。
デザインや色味の肌に映える具合もうそうだし、膝を覆い隠し曲げ難くなった膝関節の代わりに痛め付けてくれる一番のヒールは、必ず釘のような鋭利な凶器として貴方を魅了させる。
上から痛め付けられながら見上げる景色は、妬ましいほど魅力的なのでしょうね。

差し入れありがとう


5月15日

2025/10/08 22:57:22

Tさん
仏壇に備えた物を後でいただくと、何故か味があまりしなくなっているのを経験した事あるかしら?
私は仏様でも神様でもなく、噛み様だから、咀嚼物の一番美味しい部分はしっかり頂くのよ、そして旨味を奪われた咀嚼物をいつも貴方に与えているのだけど……唾液で薄まった生ぬるい咀嚼物をむしゃぶりつくほど舐め尽くす姿を見ていると、どうやら唾液は貴方にとっての最高の旨味になっているみたいね。

差し入れありがとう