写メ日記

2月4日

2025/02/15 12:22:37

Yさん
グリセリンを除く枠外に控える五種類は、単体でもアレだが混ぜると危険。
訓練された貴方だけの特殊な趣向。
身体を想い「ほどぼどにね」と言いつつ、やり過ぎた女。
人体の神秘を目の当たりにしてアドレナリンが凄かったの。
これって、言い訳に聞こえるかな。

2月1日

2025/02/15 12:22:13

Nさん1
乳首へと、吸い寄せられるように導かれる銀のヒール。
弾性の強い固い二つの蕾を、踏み荒らしながらつま先でしごけば、濁りのある艶声と、搾りたてのフレッシュな体液が同時に湧き出してくる。
それをブーツに染み込ませ、更にネチネチと体液を引き絞る。
ブーツ輝かせる為の体液なら、さほど追い込む必要はない。
だが、空いたスペースに私の体液を取り込む為ならばと、表面を滲ませる程の僅かな量でさえ、貴方は悦んで軀を傷付け差し出してくれる。
そうして、様々な手段で体内に私を取り込み続けてきたわけなのだけれど……じわじわ毒されてるな、と会う度に思う。
互いに甘んじ、甘やかされ、長い時間と共に濃度が増してゆく。
完全に乗っ取られるののはいつ頃だろうか、と待ち遠しく感じつつ、不完全さが名残惜しく、まだ先延ばしにしたくもある。

差し入れありがとう。

1月30日

2025/02/01 18:46:24


Yさん
その恥ずかしい軀を、一体何枚撮り溜めたのだろうか。
いくら頼んでも、誰にも見せられないからと、共犯者の私にさえ過去作を見せてくれない秘密主義者の貴方。
なのに、薄っすらと残る前作の残り痕を毎回見せ付けて来たり、好奇の視線や羞恥を好む、という矛盾する性癖が、ややひねくれた私好みでもある。
それから、日々耽っている妄想を共有しながら、私の口車で増長させるべく、夢を壮大に塗り替え、軀の主張も塗り重ねられる。
そうして変態の上書きをされ続ける事で、濃度の増した軀は強い刺激を欲さずにはいられなくなるのだ。
欲を貪りだす頃には、どんな浅ましい変態に育っているのだろう。
生涯有望な素質である事は間違いないわね。

差し入れありがとう。



Nさん
誰からも愛されるような、純朴で優しい笑みをたくわえた子の痴態が、今目の前で繰り広げられている。
人知れぬ場所で暴かれ、虐げられている。
鞭打つ音よりも鋭い淫靡な叫びと、憂鬱な吐息をこぼしながら、与えられた被虐に狂おしいほど身をよがらせていた。
あえて抗わないと選択する事で、快楽に没頭する事へ成功したらしい。
自身を理解している子って、最短で餌にありつくのが上手いと思う。