写メ日記 | 8月13日

8月13日

2026/08/14 13:48:42

Mさん
久しぶりの軀は実に冴えていた。
痛めた喉からは、声が出せない代わりに低い唸り声が、潰れた枕越しからこもったままの状態で聞こえた。
それから高く上がる腰や、捻じ曲がる足の指先、うねる軀と、快感に抗う様子が、いかにも感度を表しているかの告白を示しているようである。
それを私は嬉しげに上から見下ろし、また狂わせ、好きに弄ぶのだ。
生まれ持った性感は、貴方と私へのギフトのように思えたのは、うぬぼれだろうか。

差し入れありがとう。



Kさん
尿道の神秘に初めて感動し、そんな仔細な観察を働かせたのをいぶかってはならない。
私の見た限りのものから、快楽の証拠を探し出そうとしていた。
全てが銅版画のように精密に眺められ、そして精密なまま、それらは私から一定の距離へ滑らかに並んでいた。
道具の一つひとつが丁寧に軀へと扱われており、長年に渡る拡張の歴を知ることとなる。
知ることは快楽である。
貴方が初めて入ったという小指の感動と達成感は、入ることを知った上での快楽でもあった。

差し入れありがとう。



Nさん
乳首へと、吸い寄せられるように導かれるヒール。
弾性の強い固い二つの蕾を、踏み荒らしながらつま先でしごけば、濁りのある艶声が湧き出してくる。
それをブーツに染み込ませる。
激しく揺れるブランコの快楽に、脳内の快楽物質が体外へ飛び散るのかと思うほど思いっきりこぎ、汗もありったけ飛び散らした。
狂気的な2人の笑い声が飛び交う中、恍惚とした顔が向かい合いながら、私のごく月並みな醜さを感じていた。
とはいうものの、私はまた愚にもつかぬうつつごとに安堵を抱いていた。

差仕入れありがとう。