写メ日記 | 12月6日

12月6日

2025/12/08 11:03:44

Nさん
ふしだらな薄桃色に染まった、その軽蔑された肉塊は思うがままに悦楽を吸い込み、色濃く艶めく。
飼い慣らされた家畜の如く、従順で素直で、温順で、その大仰な鳴き声に娼婦の姿を重ね、ますます侮蔑した眼差しの私に、貴方は酷く昂っていた。