写メ日記

11月23日と11月25日

2023/11/28 15:11:57

23日
Tさん
圧倒的な開放感の中、汚れと戯れる姿に健やかさを感じた。
煌めく雫を身体中に染み込ませながら、嬉し気に開いた薄い唇にも浴びせる。
溢れる毎に水音は高音になり、跳ね返る雫の音からむせ返る音まで、口内で奏でる幅広いメロディーに、少しの間聴き惚れていた。

写真を撮り忘れたので此方に纏めました。



25日
Oさん
無邪気なじゃれ合いに見せかけて、本気で締めに掛かる。
以前に、こういうの(キャットファイト)が好きなんだよね、と股ぐらにテントを張りながら仄めいていたのを覚えていたからだ。
だが言った本人は忘れているらしく、私の普段しない動作をただ不思議そうに見ているだけで、全く気付く気配もない。
股に脚を掛けると、もう既に硬くなりつつある。
慌てて振り解こうとするも、時すでに遅し。
ひた隠しにしていた性癖を暴かれ、真っ赤な顔で下腹部の反応とは真逆の言葉を並び立て、掛けられる技と私の揶揄に益々興奮を募らせていた。



Yさん
プラグの代わりのバルーンが良い仕事をした。
無口な貴方が、喚かない瞬間が無いほどに。

11月21日

2023/11/22 11:28:21

Sさん
白い尻に薙ぎ払った鞭が、大輪の曼珠沙華を咲かせたような痕を残す。
その余韻を纏ったまま次々と快楽を重ねゆく。
上書きを強制され、軀は思いもよらぬ反応に随分驚かされたらしい。
どれだけ経験豊富であっても、責め手が変われば自身も知らなかった事は幾らでも出て来るもの。
それでも受け入れる態勢を取れたのは長年の経験があったからだろう。
ただし、精神の方は始終伴わなかった模様。
少しずつ覚えていきましょう。
軀が焦ったくなるようなネタは、まだ大切に取っておいてあるから。



Mさん
冷えたタイルの上に直座りし、足を崩した。
ふくらはぎの高さ分がなくなり、タイルに局部が触れる。
冷たさに怯んだ愚息を逃すまいと、声掛けもせず踏み付け、そのまま先端に体重を乗せてタバコの火でも踏み消すように爪先を何度もひねった。
一瞬声が漏れ、耐えて直ぐに息を吸い、貴方の背が前方に丸まると同時に低い呻き声を溢す。
変態呼ばわりされまいと、懸命に痛いフリをするが、如何せん素直過ぎる御面相が折角の演技を無かったことにさせるので、結局貴方はキッショい変態呼ばわりされた最低夫のままなのである。
レッテルを覆す事は今世だけでは無理だろう。
もぅ諦めて従順におなりなさいな。