写メ日記

4月18日

2026/04/21 18:27:10

Tさん
鞭が空を切った。
連続した途切れることのない音が弾け、軀には瞬く間に真っ赤な筋が幾つも現れる。
両手の鞭を握る手は、皮の軋む音に手汗をにじませて、貴方の軀に刻む私の印を残すのに夢中になっていた。
悲鳴は耳をつん裂き、それを快感として聴きとらえた脳内からは、悦楽の唾液が滲み出ているような気持ち良さでいっぱいになっていった。
よくあそこまで耐えた……耐えかけたのには見直したわ。
次は、耐え抜いて私を驚かせて欲しいわね。



Sさん
貴方が想像していた羞恥とは、まるで違っていた。
闇雲に森の中を駆け、羽ばたく鳥に驚かされる中を、脇目もふらずに枝や切株を避けながら走る、それでも瞬く間に追いつかれ、逃れても逃れても直ぐに捕まり、快楽の底深く堕とされてしまうのだ。
そんな繰り返しが羞恥を遠くへと運んでしまったが、めくるめく快感で汗にまみれの軀に麻縄が更に巻きついた。
息も絶え絶えに果てた姿を見下ろし満足気な私を、貴方は見上げながら薄っすら笑みを浮かべていた。

4月16日

2026/04/21 18:26:33

Aさん
シートのそこかしこに散らばる蝋痕は、尻から垂れ落ちたものだ。
プラグとバルーンの両方を頬張って、体内で絡み合い、貴方を狂わせながら、もがきつつも逃れようとする稚拙な考えを押しつぶすように、馬乗りになる。
軀へ滑らせるエナメルがより動作を激しくしたが、その分だけアナルにも不可は掛かり、貴方は吠えた。
夜の只中に絶頂を何度も叫んでは、恍惚の涙を目の淵に溜めて悦ぶ姿は、かなり、心底をえぐってくるほどそそった。