写メ日記

3月5日

2026/03/06 11:06:36

Tさん
唇から降り落ちる咀嚼物は、あたかも溶岩のような粘土と勢いを以って、しっかりとした重さを保ちながら貴方の口腔へ注がれた。
その濃密さに溺れつつ、存分に餌付けされた下腹部はとっくに超絶しており、風もないのに酷く振り切れていた。
というより、千切れそうなほどであった。
両手で私の足を掴み、スプーン代わりに顔面の咀嚼物(ソース)をかっ込む姿を存分に貶され果てゆく。
その様は、滑稽と同時に愛らしくもあり、いつ見ても感銘を受けるのであった。

お土産ありがとう。



Oさん
貴方の柔軟さは軀だけでなく、感情方面にも如実にあらわれていた。
素直な心身は益々私を虜にしていった。
純粋な精密さは良くも悪くもあり、良さだけでは物足りない部分を、悪の部分が絶えずそれを支えて起動していなかったら、直ぐに飽いたであろう軀にここまで固執しなかったかもしれない。
その源の根源がどうなしているのかを、深く掘り下げてみたくなったのは事実である。