写メ日記

11月27日

2025/11/27 23:29:05

Sさん
貴方は、その見かけと何の繋がりもないこの変態行為を、全く別の個体でも見る時のような印象を私に訴え、一瞬手元をとどまらせた。
だが、行儀の良い言葉使いのまま、次第に貴方は錯乱し始めた。
私も同じく、私の本性が自身の戸惑いに耐えられなくなり、貴方の軀も精神全てをひっくり返してやろうと思った。
当然ながら、この行為が綺麗事を装ったまま終わるはずもなく、貴方はすっかり朽ち果てた軀を強張らせたまま呆けて、生気のない眼で天井を仰いでいた。
それでも、品の良さだけは最後まで崩れる事はなかった。
……中々やるわね。

11月25日

2025/11/26 20:33:35


Tさん
咀嚼物を浴びたがり、食べたがる生涯治る事のない性癖のせいで、今日も非人道的な可愛がりを受ける羽目になった。
いつものことだが、私の口内で唾液を含み、甘味も奪われ体液で味の薄まった咀嚼物を吐き出される瞬間、少し臆病に、一瞬肩をすくめるが吐瀉された途端の、昂揚感たるや。
貴方は積極的、猪突的にそれを貪り、顔面と局部に浴びたそれらに昂りながら、盛大に欲を吐き出した。
緑に染まった私のペットは、暫く天井を見上げたまま動く事はなかった。

差し入れありがとう。



Nさん
何も知らない子が来た。
だが想像力だけは怖いくらい逞しく、ソフトプレイを些末と言い放つ自信は何処から出て来ているのだろうか。
初心者に良くる妄想型。
実際に軀に受けると、想像していた快楽も感じ方もまるで違っている場合の方が多かったりする。
当たり前だが何でも試してみない事には願望だけで軀がついていく場合は殆どない。
意外と些末な事が相性良かったりする。
貴方の場合もそうだったように、これから優しく基礎から軀に仕込んでやろうと思っている。
貴方の想像通りの軀に仕上がるよう、私も尽力するわ。


11月22日とシフト+

2025/11/23 21:55:15

Fさん
今日はどう調教してやろうか。
それを考える事は料理に似た楽しさで、様々な場合を想像し、薄笑いが浮かぶほど際限もなく大仰な淫欲が発酵していた。
快楽に欲深く、絶え間なく逝き続ける淫乱な肉塊は早々に欲しがり、案の定と言うべきか当然の如く、我慢弱い軀は汗にまみれで髪は掻き乱れ、浅く早い呼吸で今にも生き絶えそうにぐったりとした、浅ましい雌豚が乱れたシーツに転がっていた。
快感が消える頃を狙い、執拗に突入してやると、幻影の中に再び落とされて狂うほど悶えていた。
来年の目標はフィストで堕としてやるつもりだから…
覚悟はしておいてね。



来週25火の出勤+しますね
15:30〜22:30 受付時間20:30迄
超ソフトも大歓迎です♪

11月18日

2025/11/21 19:58:36

Tさん
両掌に踵と爪先をそれぞれ丁寧に乗せ、足の甲へそっと、口付けをする。
足の指いっぽん一本に、ご挨拶と称し、赤い爪の飴玉を口に含んだ側からねぶり、そして深い呼吸と契りの頬擦りを交わす。
そして、柔らかな足裏を自身の両頬へスタンプのように何度も押し付けては嗅ぎ、汗ばんだ指の間に鼻をくぐり込ませて益々陶酔してゆくのだ。
ここまで、一部の隙間なくひと通り足を愛でる者もそう珍しくないが、この男の場合はそうでもない。
足のみならず、手も同じく愛撫するのだ。
手足先フェチ、と本人は嬉し気に言う。
私は、そう。
と、びしょ濡れの手足に夢中で貪り戯れる男を見降ろしながら、本当に愛しているのだと、感心さえした。
味見はいかがだった…?

Fさん
快楽で頭がおかしくなる、と言うおかしくなりそうな手前の変態は多いが、実際におかしくなってしまった人間を見たのは初めてかもしれない。
目は焦点が知れぬまま、こときれそうな目で細い三日月の如く固まり、ずっと途切れる事のない薄笑いが部屋中に響いているのだ。
声を掛けても彼は笑い声が止まらない。
それから、意識が戻るまで暫く時間は掛かったが、正気じゃない本物の変態を間近に見て、私は快感で軀中がそばだったくらいだ。
あゝ……気持ちよかった

11月14日

2025/11/17 13:42:01

Iさん
長年のアナラーなら、さぞや大柄で肉感的な物を愛用しているのかと思えば、意外な物を取り出して来たたので、少々面食らった。
見目はシリコンディルドなのだが、あたかもゼリーで出来ているかの様に柔らかい。
ケラ素材というらしく、持ち上げてもくたりと力無く先から垂れ落ち、今にもとろけそうに柔らかなそれが、どう気持ち良くさせるのか無性に興味が湧いた。
ディルド用のペニバンに装着してみた。
だが見よ、この情けない哀れな姿を。
思わず笑ってしまう形容だったが、愛用者には最高の一物なのだ。
逝きうる限りの貴方の潤んだ顔が、どこか卑しくも濃艶に見えて、思う存分、望むがままにケラペニバンの餌食になってもらった。



Mさん
今日はどうした事か、淫口は無論の如く乳首までおかしくなってしまうなんて。
私はこの仕事を始めてから爪は常に切りっぱなし、やすりなど一度もかけたりした事がない。
引っかかり具合もそうだが、先端の鋭さ、刺す様な痛みに、虫でも這いずる気持ち悪さなど、力加減で優しくも毒にもなるので中々重宝している。
いつも淫猥な胎内を犯しまくっていたが、今回は乳逝きしそうになるほど顔を真っ赤にし、息を殺して軀全体を震わせていた。

差し入れありがとう。
夢中になっていたあまり伝えるのを忘れていたけど、ポリープはゼロだったわよ♪