10月26日
2024/10/29 22:18:05
Kさん
控えめだった口数も欲望も、突然食欲に襲われた淫口によって、却って貴方は軀に裏切られたような嬌声を喉から吐いた。
早い呼吸に添って刻む喘ぎ声も震える。
私の手をどこまでも深く、いやらしく湿らせて、抗うのを諦めた軀は私を貪った。
感覚を味覚に変えたらどんな味だろうか。
唇みたいに吸い付く陰部を見ながら、まだ知らない味を想像してみた。
Dさん
スカートの中を好き放題覗きたい。
願いは呆気なく叶ってしまった訳だが、こんな筈ではなかったらしい。
四の字に掛けられた首元の脚に、怖々としがみ付いたまま貴方は、繰り返し堕とされ続けた。
スカートの裾をまくり、堕ちた顔を覗き込む。
ちょっと……見せられないよね。
ここだけの秘密ね。
控えめだった口数も欲望も、突然食欲に襲われた淫口によって、却って貴方は軀に裏切られたような嬌声を喉から吐いた。
早い呼吸に添って刻む喘ぎ声も震える。
私の手をどこまでも深く、いやらしく湿らせて、抗うのを諦めた軀は私を貪った。
感覚を味覚に変えたらどんな味だろうか。
唇みたいに吸い付く陰部を見ながら、まだ知らない味を想像してみた。
Dさん
スカートの中を好き放題覗きたい。
願いは呆気なく叶ってしまった訳だが、こんな筈ではなかったらしい。
四の字に掛けられた首元の脚に、怖々としがみ付いたまま貴方は、繰り返し堕とされ続けた。
スカートの裾をまくり、堕ちた顔を覗き込む。
ちょっと……見せられないよね。
ここだけの秘密ね。