写メ日記 | 8月10日

8月10日

2024/08/13 15:37:14

Fさん
首の鎖を手繰り寄せ、髪を掴み、頬張り切れない大きさのものを口に捩じ込んだ。
咽頭を塞がれ、咳込んで逸らす売女の顔を追ってまた髪を掴み、息の整わないままの口腔へ押し込み、腰を揺らした。
口の大きさにそぐわない一物に歪む顔と、息苦しさと興奮で膨らむ鼻息で、酷いとしか言いようのない顔が妙にそそった。
たっぷりと濡らされた一物を前にし、待ち切れなかった売女は「欲しい」とすぐさま喰らいついた。
火が付いたみたいに泣き叫ぶ赤子のように、喚き散らし、表や裏やと千切れる程に軀を捩りながら、文字通り限界まで逝き狂う売女は、相変わらず怠惰で煽り上手だった。



Mさん
連続射精の限界で潮吹きに移行した。
その感度は、どちらに転んでも、整然と組み立てられた構成のもたらす音楽的な快感を与えたが、速度は変わらず。
うちひしがれる気持ちは汲むが、涙がこぼれる程ではないと思った……
けど、随喜の涙なら納得。