写メ日記 | 1月25日

1月25日

2024/01/27 12:15:28


Mさん
容赦無く振り下ろされる様々な鞭。
自力で支えきれなくなった軀の拠り所は目の前の椅子だけ。
椅子の脚に掛かる手は爪が真っ白になるほど強く握られており、その手首と椅子も結束バンドで繋がれていた。
止まない鞭の雨は、貴方の素早い順応性が対応しきれなくなるまで打ち続けられ、次々と与えられるペナルティにより、抵抗する事さえ諦めてしまうほど心身を打ち砕かれた。
疲弊する軀とは裏腹に、陰部は真新しい糸を引きながら被虐の続きを望んでいた。



Tさん
性的なポテンシャルが高いと言う事、それが誰よりも優れているのだと言わんばかりに、本能的に、無意識の内に、優位に立とうとしているのが目の奥にあらわれていた。
拘束された軀を引きずってベッドの端へと逃げゆくも、臆したフリをして私を誘惑をしている。
そういうところだ。
気位の高い挑発にまんまと乗せられて、早くも屈してやりたくなる衝動に駆られた。
……ビッチ。