12月27日
2022/12/30 22:53:12
Aさん 異様な重苦しさと懐かしさが込み上げて来る劣情とは、どういう感情だったのだろうか。 快楽に薄っすらと浮かべる涙の中にも、それ以外の想いを滲ませていたのかもしれない。 それを知る術がないので勝手に想像し、よしとする。 Fさん ビッチM女と拡張開発。 夢の方が生々しいくらい頬張っていたアソコ。 今年中の目標にはあと少し届かなかったが、心配になるほど大袈裟な感度の上がり具合には、多少の心残りは有るも概ね満足である。 必死でついてくる分、思い入れも一入。 それにしても… あれほど乱れ嬌声を上げておきながら、遠慮深く弱々しい声で願望を吐露するあざとさ、初々しさがいつまで経っても消えないのは天然の魔性の所為なのか。 可愛い仕草と衣装で翻弄する悪い娘。 イイ。 Yさん 高層ビル群の無数の窓灯りに見えない人影を想像するとどうなるのか。 沢山のギャラリーに見下げられる興奮が当然のように欲を煽る。 火照らせた軀を縄が更にきつく食い込み、ギシギシとしなりながら厳しく締め付ける。 満場一致でのよがり狂いだ。 縄酔いの道化をお楽しみ頂けたか、お目汚しになったか、どちらにせよ私達は存分に愉しんだのでギャリーの感想はお構い無し。 一方的に見せつける為、また高層ビルの一室にて情事を致す予定。 期日はまだ未定。