写メ日記

9月26日

2022/09/27 14:50:48

Tさん
緊張と不安は最奥を貫いた瞬間に消える。
固く閉じられた瞼も今は私をしっかり凝視し、口枷が外れてからは自らの軀を讃嘆し続けていた。
同時に欲のタガも外れ、見境の無い罪深い行為にただひたすら没頭するあまり、限界を迎える寸前まで溺れ倒したのは微笑ましかったが。
求められている間中、えも言われぬ幸福感が溢れ満たされたのを帰路に着く途中思い出してみた。



Sさん
仄白い肌に残る打ち身痕や歯型がやけに生々しくて、指でなぞり噛まれた力加減を想像しながら同じ箇所へ爪を食い込ませ、歪んだ愛の情景に思わず胸が震えた。
私が痕をつけるならどこまでやるのだろう。
未だ純愛を介しての被虐行為は経験がない為、あくまで空想の範囲でしかない。
もし貴方のような人に出会う事があり、他所でこんな風に惚気られたら嬉しくてたまらないな。