写メ日記

4月27日

2022/04/28 11:27:58

Yさん
男は軽いスリルを味わうつもりで誘ったが案の定空振りだった。
詫びることも媚びることも反省もさせてもらえず、軀を柱へ縛り付けられ折檻された。
口を遮られ喉が締め付けられても、これまで言い付けられた事も忘れては同じ過ちを繰り返していた事で、女は休みなく詰問した。
顔のすぐ側で精神を蹂躙する言葉を啄まれるその感触に、愛に溢れた悦楽の息吹と予感が男には伝わった。
既に囚われた精神の奥底では、自ら奈落へと堕ち、卑しい性癖の足枷を引きずりながら、女を追って何処までもついて行かんとする変態の強い決心が芽吹く。
厄介だが、どこか憎めず愛おしい。
そんな男の話。



Eさん
好き勝手に触るだけのために横たわる人型。
肌はしっとりと温かく、呼吸で上下する胸もまるで人間のようだ。
それでもこの人型はあくまで人形なのだから、意思疎通や遠慮、加減も一切必要ない。
くすぐって動いたら……叩いて声を出したら……もし人形がそんな心配をして酷く緊張していたら、と生々しい裸体の人型に奇妙な妄想を抱きながら、動かない表情をじっと見つめる。
手近にあった私という存在に、驚愕と讃嘆の念を湧き起こさせたのは数時間後の事である。

4月26日

2022/04/26 22:41:20

Kさん
理想として成り立たない壁を打ち破っては築き、そしてまた打ち付ける。
こうしてこの男は幾度も馬鹿を見て来た。
その学習能力のない無能スパイが失敗を繰り返し、ようやく己の行くべき道は奴隷道だと気付いた頃には、既に戻ることの出来ない身体になっていた。
本当に愚鈍な男。
……カワイイ

4月24日

2022/04/24 22:36:08

Oさん
森の木立のように、優しい影で貴方を包む。
瞼に微睡みを唇に安らぎを。

4月20日

2022/04/21 18:05:24

Nさん
憐憫と賛嘆の念を同時に湧き起こさせる変態は貴方くらいだろう。
勿論、褒めてる。
なまじ体力があるだけに、無茶さえねじ伏せ強引にやり遂げてしまう筋肉マゾなところも割りとお気に入り。

4月19日

2022/04/19 23:36:51

Tさん
当初三人だった登場人物は、現在私も含め七人になった。
そんな中、この男を一番興奮させた【隣の美人妻が使用した電マ(洗っていない)】が本日の功労賞、次点が私(の足)だ。
人物がランクインしない回があるのも私達の芝居ならではの魅力。
物へ欲情し、妄想を発射させるのは貴方の魅力。
さもしいは愉しい。



Eさん
窓が開け放たれ、暗闇から目隠しの肢体が露わにされた。
怪しげなイルミネーションに炙り出された軀はシャツで縛られ、口へは私の靴下が。
外気と指のみで貴方の皮膚をなぞり弄ぶ。
音も視界も遮られた、貴方の好きなサイレント性感。