2月6日
2025/02/15 12:22:59
Sさん マッチを擦り、指先の火を蝋燭に点す。 小さな炎の輪郭から、燃えたリンの匂いが手元から広がる。 怒涛の快楽責めで、疲弊した軀を横たえながらでも、新たな快楽の匂いには俊敏に反応していた。 赤く、甘く滴り落ちる蝋が、尻の割れ目を伝う。 先程までの唸るような嬌声が、艶混じりの溜息に変貌した。 厚く重なる蝋の下でも、ヒクつく秘部を手のひらで押さえて、まだ熱の残る蝋を密かに共有していた事は、ここだけの話である。 Mさん たかだか陰毛、されど陰毛。 元々が全身性感帯だったにも関わらず、陰毛がなくなる事で、痺れるくらい鬼逝きするようになった。 肌触りが気持ち良くなった分、私の手悪さが幾分しつこくなったせいも、無論ある。 鋭敏な感度は持て余される事なく、余力は性感へと全て注がれた。 長く知っていたつもりでいたが、私の知らない貴方がまだ居た事に驚きつつ、あぶり出したい衝動にかられて酷く興奮した。 差し入れありがとう。