1月22日 2024/01/23 12:09:41 Dさん 口腔とアナルを繋ぐ。 あの映画では、永久機関を目論んでいたが、今回はトラウマを植え付ける事が目的だ。 チューブの途中を幾つかのクリップで挟んでおき、好きなタイミングでひとつずつ外してゆく。 勿論、腸内は薬液注入済み。 四つん這いの股からは、腹痛と恐怖で歪んだ顔が小刻みに尻を震わせて、私の挙動を恐々窺っているのがよく見える。 限界も近いのだろう。 険しく寄せた眉間に溜まる冷や汗は宝珠のような煌めきを放ち、暗がりの中で絶望感を一層際立たせて、なんとも愛おしい表情を作り出していた。