写メ日記 | 12月19日

12月19日

2023/12/20 23:17:23

Hさん
口に下着をねじ込んだ。
僅かに漏れていた息遣いも、尻で塞いだ。
バタ付く足で縄が軋み、唸るような呻き声が下から立ち上り、股間の鈴がけたたましく震えた。
煩い外野の中、無言で尻に圧を掛けながら抑え付けて、尻の下にも聞こえるように、ゆっくりと数を数えた。
私の声に一瞬落ち着きをみせたものの、息苦しさは変わらず、尻も動かず。
待ち切れず、先に出て来るブジーを時々指で押し戻しては、腰を更に沈めた。



Iさん
軀中に残る無数の痕に新たな傷が重なる。
歴戦の古兵と兵刃を交えたような、少し誇らしげな気持ちになった。
新しい勲章に、貴方も十分満足したようだ。