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写メ日記 | 1月9日
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| 真嶌(まじま)カヲリ |
| 1月9日 |
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Oさん 鋭敏なに羞恥的な隠語をたたみ掛けてやると、声を抑えようと掌を口元に当て、頬は喘ぎを孕混せて膨らんでいた。 声を出させようと制すが、幾度も手を振り払われ、それを何度も繰り返している内に、やがて快楽に耐え切れなくなった途端、四肢は瞬く間に解き放たれ自由を取り戻した。 千切れるような喘ぎを震わせ、全身を硬いシーツの上でシワを手繰り寄せ、波の如く広がる動きがまるで、白く泡立つ荒波を乗り越える船の姿のようでもあった。 潮騒は高く、喘ぎ声は私の情緒の裾を煽った。 Fさん まるで駆け足のよう。 そんな風に思うのは、貴方の成長が、ただの石ころからダイヤを作り出す錬金術のように思えたからだ。 ひとたび私の穢れにろ過されると、透明さは混濁した黒色に染まり、薄黒い闇は時を隔てる毎に闇の悦に浸るようになる。 そして色濃くなって堕ちていく。 ここまでしておいてなんだが、貴方は驚いてこそあれ、躊躇いも猜疑心も恐れもなく飛び込んできたのだから同罪…もしくは相性がよほど良かったのだろう。 もう汚れなきは無くしたが、新しい扉は開かれた。
[2026/01/11 11:37]
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