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写メ日記 | 12月4日
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| 真嶌(まじま)カヲリ |
| 12月4日 |
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Iさん 大きく深く胎内を貫いた時、方丈に響き渡るその喘ぎが、私の肉棒にも快楽の波を打った。 荒波の如く打ち付ける腰に、貴方の肉体は次第にみっともなくも美しくも動物的であり、情け無い言葉が漏れる度に、卑しい叱咤をし、強く、幾度も幾度も押し付けてやった。 そして汗に塗れたパンストを口にしながら、悪戯みたいな簡単な責めで、あっという間に果ててしまい、バツの悪そうな貴方の顔がやけに印象的で…。 今でも思い出すと、口角の端が広がるくらいに、ね。 今度は艶々パンスト待ってるわね。 Fさん 事後、ベッド上。 堕落した人の様な格好や、快感にだらけた貴方の顔が、悦びとも苦痛ともつかない表情を浮かべているのを見ながら、私はそれがいつまで続くか知れぬまま、ただ、じっと静かに見降ろしていた。 うわ言しか出てこない、呂律の回らない唇の端からは涎の筋がいくつも残っている。 あゝ本当に気持ちよかったのか…と思えてくると可愛さが込み上げ、思わず頭を撫でていた。 まだ焦点の合わない眼で私を見上げる貴方に、ふと母性のような気持ちさえ湧いた。 お土産ありがとう。
[2025/12/05 11:45]
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